天草市栄町、理容サンハウスのブログです。

筋トレの話ですが、

山本義則氏 ベンチプレス最高挙上重量は260kg・・・ばけもんだぁ。


今日は定休日で、朝一市民センターのジムで筋トレやりました。

僕の筋トレの目標は身体を大きくしたいということです。

それに伴ってベンチプレスを100kg挙げたいという目標があります。

コテコテのアスリートにならなくてもいいのですけど、年齢的にもそこそこ体力があればうれしいですね。

50代後半なのに、子どもはまだ5歳と2歳です。

今はパパパパと慕ってくれますが、そのうち、僕の年齢をコンプレックスに感じるのではないかと思われますんで、

一生懸命体力造りをやっている次第です。笑


運動は、いろんな意味で大切ですね。

で、今自分自身の体力はというと、普通より虚弱に見えます。

いくら筋トレやってもムキムキにはなりません。

昔、福岡のジムでは3か月でマッチョになった人がいました。

また、20年やっても筋肉がつかなかったのに、20年後から少しずつ筋肉が付き始めた方もいらっしゃいました。

筋肉がすぐにつくという身体の才能。

筋肉がつかなくてもとにかくあきらめずにやり続けて結果を出すという、これもまた別の意味の才能だと思います。

自分の場合なぜ筋肉が付きにくいかといいますと、小食なんです。

ご飯を食べるのがめんどくさいんです。少し食べればいいから、何もしないとすぐに痩せてしまいます。

痩せている自分が嫌いで、筋トレをやって初めて、普通に食事ができるんです。

今の体力は、

身長170cm体重62kg、ベンチプレスは90kg(35歳の時は105kg)でも、なぜか若干の幼児体型でして、お腹はダンシングベイビーみたいになってます。

ウエストは82くらいかな?

でも、胸囲は100㎝越えました。

でも、見た目は華奢です。

で、やっと本題。前置きながくてすんません。

筋肉を大きくする(筋肥大)にはバーベルやダンベルを8~12回くらいできる重量のものを3セットほどやれば筋肉は大きくなるといわれてます。

低重量ハイレップはもう少し軽い重量で15~20レップくらいをいうのかな?

筋肥大よりも力をつけたければ2~3回くらいできる高重量のダンベルやバーベルで気合い入れてやれば力はついていきます。
こちらは高重量ローレップ

という筋トレの理論です。

もちろん人によっては違うこともありますが、一般的な考え方です。

僕はベンチプレス100kgを目指してますんで、胸だけは高重量ローレップでやってました。
具体的には今80kgのバーベルを6回は挙げて、最高重量が90kgということです。

しかし、これは怪我をしやすく、先日、久しぶりにジムに行きスミスマシンがあったのでつい張り切ってベンチプレスをやったのですけど、

家のバーベルとは違って、しっくりこなかったので、力任せに頑張ってみたのですが肘を痛めてしまって、プッシュ系のトレーニングができなくなりました。

3kgのトライせプスエクステンションもできないんです痛くて。

トライセプスエクステンション



ですから、ベンチプレスはやめて、ダンベルフライに変えて、低重量ハイレップでやってます。

ベンチプレス



ダンベルフライ


8kgのダンベルをベンチに寝てゆっくり上げ下げし、一番下では目標の筋肉をじっくりとストレッチさせます。

ただ上げ下げすればいいのではなく、正しいフォームと呼吸がとても重要となります。

すべてのトレーニングは今低重量ハイレップです。

この機会に、筋肥大を目標に頑張ってみます。

僕がこれまで、筋トレに打ち込んできたのになぜに効果が出なかったのか自分で分析しました。

先ず小食であった。

重量にこだわり過ぎた。

筋肉を重量でストレッチさせずに中途半端な挙げ方をしていた。

ストレスをためやすい体質。

今までン十年もやってきたのに(途中15年にブランクで大きく衰退しました。)今頃原因がわかり始めたのです。

でも、食事はなかなか量が増えないんで、最近はキムチでもう一杯ご飯を食べるようにしてます。

もちろんプロテインも飲んでますけど。

肘痛が治るころには、たぶん胸筋は今よりも少し大きくはなっているけど、ベンチプレスは怪我する前よりは挙がらなくなってしまっているでしょう。

ベンチプレスまた一からやり直しです。

できるだけ怪我をしないように慎重にやっていきます。

でも、怪我は付き物ですから。

あとストレスをためないよう日々の生活も気をつけます。

老後を支えるのは年金ではなく筋肉だぁ!

もらいますけど。

では失礼します。^^。

追記

結局結論がよくわからない感じで申し訳ありません。

筋肥大が目的の場合は、低重量ハイレップで、

筋力をつけるのが優先の場合は、高重量ローレップで、

ワークアウトするのがよろしいかと思いますが、

筋肉はある一定の刺激に対して慣れてしまいますので、

低重量ハイレップを重点的に行う期間、または高重量ローレップの期間とを両方行いながら、

筋トレのマンネリを防ぐことが大切かと思います。

常に新しい刺激を求めていけば、心も身体も常に新鮮です!

では失礼します!  


Posted by バーバーヨシ  at 13:07Comments(4)筋トレ


懐かしのクルマシリーズです。

ブルーバード810の次はトヨタコロナ1500GX4ドアセダンに乗ってましたが、ブログでは割愛させていただき、

スプリンタートレノGT-APEXとGTVのお話です。

会社員時代はクルマ基地外が多くて、僕もその一人でした。

当時夜勤で暇なときはとにかくクルマ雑誌ばかり読んでました。

毎月発売されて目についたクルマの雑誌を買って全部隅から隅まで読んでました。

ホリデーオート、ベストカー、カートップ、CARBOY、
くるまにあ、CAR&DRIVER、OPTION、ヤングオートなどのカー雑誌です。



ですから、結構クルマに関する情報や経済なんかにはある程度は雑誌からの知識が頭に入っておりました。

で、スプリンタートレノGT-APEXを買うことになりまして、新車価格156万、オプションでエアコン20万円、諸経費込みで200万円超えで、

25万円くらい値引いてもらった覚えがあります。

その時、雑誌からの知識で、AE86にはギヤ比が4.1と4.3があって、走りの特徴が少し違うとかなんとかありまして、

内容は忘れましたが、それを当時のセールスマンに聞いたら、全然答えることができなくて、困っておられました。

嫌な購入者だったでしょうね。^^。

当時クルマのセールスマンの方意外とクルマ雑誌とか読んでないんだなぁという印象でした。





いよいよ、納車の日、友達に舞松原のトヨタまで送ってもらい、その場所でシートのビニールをはがして、
念願のAE86トレノGT-APEX

を受け取って帰ったのです。

昭和59年6月の梅雨でした。セールスマンは慣らしはあまり神経質にならなくてもいいですよ。

と言ってたので、雨が降ってましたが、試しにアクセルを踏み込んでみました。

タコメーターの針はコマーシャルで言っている通りあっという間にレッドゾーンに入り、

雨のせいと、初めて乗るGTの扱い方もわからず、タイヤはスリップしてクルマも真横に向きそうな感じでした。

もーこれまで乗ってきたクルマとは次元が違くて、友人も私もびっくりしました。

早速、コンポつけて、タイヤは純正が13インチだったので、友達からもらった7Jのホールに14インチ215/60のタイヤに交換しました。

このクルマであちこち行きました。すごいいいクルマでした。

余談ですが写真はTE71レビンと一緒に高速道路のどこかのパーキングで、シャツインの昭和スタイルです。
昔は、爺ちゃん、親父、叔父さん、近所のおいさん、学校の先生から、
「シャツはズボンに入れとけ!、ずんだれた恰好するな!ピシっとしとけ!」とよく言われてたんで、笑

今でも、本当はTシャツインしたいのですが、笑われるから仕方なく、、、笑


当時は信号で先頭に止まったら、シグナルGPを必ずやってまして、当時のジャパン、ケンメリ、71レビンとかには勝ってました。

後から出たMR2に勝った時はうれしかったですね~たいした自慢ではございませんが、インターネットとかなんとか今みたいにない時代でしたので、それくらいで満足していた若僧だったのです。

しかし、シティターボⅡとランサーターボと1.5CR-Xに負けたときはちょいショックでございました。笑

その後、今思うとどうして同じクルマに買い換えたのか理解に苦しむのですが、

スプリンタートレノGTVに買い換えました。



馬鹿みたいですが、APEXとGTVではセッティングが違うのかなにかで僕にとっては別グルマでしたんで。

当然GTVの方がポテンシャルが高く、とても楽しいクルマでございました。

ホイールはロンシャン、マフラーはフジツボ50パイ。

当時、手放したときは100万円。

今はもう300万円越えの車体もいくつかあります。

この後、クルマにさらにのめりこんでいったのですけど、

今考えると、このAE86が自分にとっては一番のクルマでした~。

歳甲斐もなくまた、乗りたいです。^^。  

Posted by バーバーヨシ  at 18:02Comments(4)クルマ・バイク
懐かしのクルマシリーズやってます。



高校卒業して、天神のコンピューター教育学院に通いながら午後は博多駅のデイトス地下の
ミスタードーナッツ&ディッパーダンアイスクリームでバイトし始めました。

スタート時給は380円。

少しずつあがってはいきましたが、、

ここのバイト生活はお金には代えられないいろんな経験ができて有意義なものでした。

自分が明るい性格だっていうのもこの時に気が付いたのです。





以前乗っていたセドリック330は父親のクルマだったので自分のクルマが欲しくて、

少ないバイト代でやっと買った車が

ブルーバードSSSーES。

新聞のチラシに29万円で載っていたので、父親とさっそくそれを見に行って。


昭和51年式ブルーバードSSSーES、走行36,000Km

意外と大きなクルマで乗り心地もよかったです。

エンジンはL18インジェクション仕様で115馬力

一緒についてきてくれたヤンキー兄ちゃんは

「これは4独(4輪独立縣架)やけん、足回りがいいとぜ」と言いました。

すぐにこれに決めて、いいクルマ買ったと思っていたのに、

友達からは不評でしたかね。なんでかわかりませんでしたが、

4独でどの程度足回りがいいのかなんてわかりもしませんでした。

友人がシティターボに乗っていて、そこら辺の道ではいつもおてきぼりされてましたが、

高速では、じわりじわりと離された距離をつめて、追い越すことができました。

おーなかなかいいエンジンだぁと初めて思ったもんでした。

ある日の夜、悪友たちと犬鳴峠に行こうという話になって、

シティーターボ、ギャランラムダ、ブタケツローレルと

僕の810ブルーバードで犬鳴の旧トンネルにドライブに行きました。

犬鳴は最近映画にもなった場所です


旧トンネルの中めっちゃこわかったです。

そこで、ふざけながら、立ち〇ょんしたりして少し時間つぶして、

4台でキャンキャン飛ばしながら犬鳴を降りて行ったのです。

先頭のシティが道を間違えて急ブレーキ踏んで後ろのクルマ次々にタイヤを鳴らしながら止まりましたが、

僕は力いっぱいブレーキを踏んだにもかかわらず、前のギャランにぶつからないようハンドル切って、

川の橋のコンクリートのガードに左角を思いっきりぶつけてしまったわけであります。

もーむっちゃくちゃはがゆかったですなぁ。

友人たちはお前のクルマに乗りうつっとったい。

といいまいしたが、

シティの奴が後ろのこと考えんで急ブレーキ踏むけんやろうがぁ!

ということになり、

クルマの修理のためにまたまたバイトに精を出してはたらきました。

  

Posted by バーバーヨシ  at 11:06Comments(4)クルマ・バイク