天草市栄町、理容サンハウスのブログです。

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Walk Don’t Run!急がば廻れ!

わたくし、只今ベンチプレス90kg挙上できるのですが

肘を痛めて
おります。

わたくしのベンチプレスの動画をインスタにアップしているのですが、たまたまその動画を見ていただいたあるとても親切な介護士の方からメッセージにてアドバイスをいただきました。

どうも、腕を痛めやすい挙げ方をしているようで、正しいベンチプレスのやり方を伝えるために、わたくしのお店まで来ていただき、日程を調整して昨日(9月30日)その介護士さんのご自宅にお伺いし、いろいろと教わって来ました。

その介護士さんは30代で150kgを挙上できるそうですが、今日は体調不良で120kgのベンチプレスを見せてもらえました。
そら、すごい!さすがとしか言いようがないのですが、、、


師匠のベンチプレス120kgです。


わたくしは、ベンチプレスの正しいフォーム知ってはいたのですが、ちゃんとできてなく、

90kgから伸びない状態が続いてました。

とにかく正しいフォームでやらないと伸びないし怪我をする。

ということを痛感しました。

ということで今更ながらですが、グリップ(バーの握り方)の練習を永遠とやって、それでもなかなか習得できず。

これはもう今まで90㎏挙げきるからと思いあがっていた気持ちを捨てて、一から30kgぐらいからやり直していこうと思います。

怪我をしないためには、

*グリップの握り方
*肘のロック
*持ち上げる感覚ではなく押すような感覚で、
*腕の骨にしっかりバーを乗せる。
*肩や腕に無駄な力を入れない。
*ベンチに寝るとき、できる限りのブリッジができるように。
*ベンチプレスの挙上重量にこだわるなら胸の下部にバーを下ろし挙上のストロークを短くする。
*肩甲骨をしっかり寄せる。
*手首をリストラップなどでしっかり固定する。


この中で一番難しいのはグリップの握り方です。

わたくしが35歳の時は105kgを挙上できていたのですが、ここまで綿密には考えてやってなくて、若さでそう怪我もしなかったし、

痛くてもすぐに治っていたのですが、さすがに現在50代となりますと、そうはいかず。
とにかく正しいフォームを身に付けてやっていくしかないようです。

Walk Don't Run!・・・急がば廻れ(ベンチャーズ)


正しくやっていたつもりでもできていなかったわけであります。


自分の場合は腕と肩で持ち上げているので重量が上がってくると当然痛めやすいということでした。

持ち上げるのではなく押す感じ。

これが難しいのです。

30kgから、きちんとしたフォームを練習することにしました。

怪我を乗り越えて、

地道にやっていけば還暦近くあたりには100kg挙がるかな~?

ご自宅にトレーニング機材を置いてトレーニングされておりますが、
その雰囲気は、とてもスパルタンで

あしたのジョーの丹下ジムのようでした!!

Walk Don’t Run!急がば廻れ!

Walk Don’t Run!急がば廻れ!

しかし、まぁ、インスタでお知り合いになり、いろいろとお世話になるなんてとてもありがたいことだと思いました。

バーバーヨシ



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Posted by バーバーヨシ  at 13:13 │Comments(2)筋トレ

この記事へのコメント
 「筋トレ」初心に戻ること素晴らしいです。
私も頑張ります。今度逢う時には、私にも伝授してください。色々と教えて
下さい。お疲れ様。
Posted by 森 正重 at 2021年10月02日 13:34
森 正重様
コメントありがとうございます。
自分は90㎏挙げれるのに、伸びないのは才能がないのだと思っておりましたが、正しいやり方をやり続けることこそが目標の最短コースだったと思い知りました。先ずは重量にこだわらず正しいフォームをひたすら勉強いたします。これまで挙げていた重量を落として取り組むにはちょっともどかしいのですが、ウォークドントラン(急がば廻れ)ということで頑張っていこうと思います。よろしくお願いします。
Posted by バーバーヨシバーバーヨシ at 2021年10月03日 19:01
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