天草市栄町、理容サンハウスのブログです。

先ず最初に12月度のお休みのお知らせです。
定休日は毎週木曜日ですが、年末ということで最後の30日木曜日は営業いたします。
よろしくお願いします。


それでは、

天草に来て、一気に薄毛になって、オールバックあきらめて後ろ髪で前を隠すようなヘアにしてました。

数年前から徹底的に規則正しい生活をして、運動、睡眠、栄養を頑張りました。

代わり映えしませんでしたが、

ノコギリヤシに亜鉛、毛生え薬も使いはじめて、







最近少し増えてきた感じがしてきたから髪型をまたオールバックにしてみました。

まだ増えてきた感じがするだけです。

家内は何も言いいません。

最近体重も10kg程増えました。

自分としてはオールバックできただけでも奇跡なのに、

今朝、家内に「髪増えてオールバックできるごとなった。」と話しても、
「ふ〜ん」と言って興味なさそうでした。

旦那の髪増えて嬉しいないのか?

グレる歳でもないし

まだまだ頑張ります

あ、肘治りましたので、またベンチプレス再開です。



バーバーヨシ  

Posted by バーバーヨシ  at 10:53Comments(2)健康日記

2021年11月24日

最期の闘魂


アントニオ猪木さんのフィギアが届きました。3か月待ちました。^^。

猪木さんのファンです。


このフィギアは30年くらい前に買った非常に貴重な物なんですが、落として割ってしまいました。とても残念です。

人生で必要なことは尊敬できる人を見つける。

と言われます。

尊敬と言えば、

福岡で理容会社のチェーン店で僕があるお店の店長をやっていましたが、

上司がえらく「俺はカットも早いし、きれいにカットするしお前より偉いんだぞ!すごいんだぞ!」みたいなオーラを出してこのわたくしにプレッシャーをかけてきました。

わたくしは、もう我慢できなくなってブチ切れて
「あんたがすごいというのは同意しますしよくわかりますが、尊敬はしておりません。」とバチーっと言ってしまいました。
こころで「あちゃ~~」と思いましたが時すでに遅し、上司は切なそうに帰っていきましたが、わたくしはその言葉により、そこの会社では出世できなくなりました。(笑) ちゃんちゃん

僕が尊敬できる人は、順不同で、

千代の富士、
モハメド・アリ、
アーノルド・シュワルツェネッガー、
斎藤一人さん、
井崎貴富さん、
エリック・クラプトン
ピート・タウンゼント
そして、アントニオ猪木さん。

どちらかと言えば、格闘家が多いかな、、

それぞれエピソードを書いていきたいとおもいます。

以上上げた方々には特別な思いがあっていろいろ書きたいのですが、時間と都合上

今日は「アントニオ猪木」さんについてご紹介いたします。

猪木さんはブラジルに移民として渡っていましたが、あの力道山によりスカウトされ日本に戻ってこられて、

プロレスの一時代を築き上げました。

タバスコも猪木さんがはじめて日本に持ってきたそうです。

全日VS新日、僕は新日派でした。

爺ちゃんと父親のプロレス好きの影響もありまして、子供のころから、金曜日の夜は新日本プロレスを必ず見てました。

なんといってもあの猪木さんが怒ったときの顔!


あれがかっこいい。

僕が子供のころから見て覚えているのは、

猪木VSカール・ゴッチ


猪木VSビル・ロビンソン


猪木VSストロング小林


猪木VSウィレム・ルスカ(柔道家)


猪木VSアンドレ・ザ・ジャイアント


猪木VSモハメッド・アリ


子供のころかなり興奮してみてました。

異種格闘技戦など次から次へと挑戦していく

猪木さんからは勇気と気合いをもらってました。

そして、一番の極めつけ!

この人物はすごすぎる!と思った出来事があります。

政治家としての猪木さんに対しては賛成反対はありましたが、

むかーし、イラクで湾岸戦争が起きたときに、日本人が約60人くらいイラクで人質状態になった時に、

日本の政治家は何もできなかったのですが、そんなとき猪木さんが突然、

単身でイラクに飛んでいったわけであります。

確か国会でも非難されていたと思うし、

友人も「猪木は馬鹿ばい」と話してました。

自分はどうなることかドキドキしておりました。

猪木さんはフセイン大統領の息子ウダイ氏と会談をして、見事

取り残された日本人全員を日本に連れて帰ってきました。

空港で猪木さんとイラクから帰ってきた大勢の日本人の方々と

「イーチ!ニー!サーン!ダぁー!」とやったわけであります。



昔の記憶なので実際と少し話のずれがあるかもしれません。

それ以来僕は猪木さんを強く尊敬するようになりました。

最近の猪木さんは病状が悪くその姿を見たときはびっくりしたのですが、

それでも、ニコニコ笑い「元気ですかー!」と病院のベッドで言ってました。

それから、みるみる回復されて、一時退院できるほどになられております。

また復活して表舞台に立ってほしいと願ってます。

と、今日の話はこれくらいですが、

先日猪木さんのフィギアが発売されるということで、

8月に予約注文、先日届きました。


バーバーヨシ

  

Posted by バーバーヨシ  at 15:21Comments(2)尊敬する人
お釈迦様が言ったお言葉で

「はじめに言葉ありき」

断食を行うなどの修行をされた後も、

「難行苦行は無駄である」(否定しているわけではないです~)

とお話されたそうです。

そして、

日本人は言葉を大切にするから、

「日本は言霊の国」

「日本には八百万の神がいる」

「人は魂の成長のために何度も生まれ変わる」

などと感じております。

ひょっとしたら間違っていることもあるかも知れませんけど。

わたくしに霊感があるという自覚はありません。

ただ、知り合いが立て続けに不幸が起こっているときにその原因がわかってしまうことがありますが、

いつもわかるわけでもないです。

ごくごくたまぁに霊感が働いているのではないかと思うことはありますが、

そこまで霊能者であるとか、霊スポットなどに行って霊がくっついたとかは全く自覚できません。

逆にそんなことあるのだろうか?

今まで生きてきた中で良いこともありましたが、

下手したらホームレスになったかもしれないと思うような経験もしましたが、

なぜか、物事が良い方に流れていきました。

なので、何かに守られているということはわかります。

タロット占いをやっている外国人のお友達に診てもらったら、

メガネをかけた男性が貴方の後ろにいますとか言われましたが、

だれなのか全く心当たりがないです。

ご縁があって、福岡から遠い天草に移住したので、

天草の地に感謝する気持ちで、

できるだけ時間があるときは氏神様の神社にお参りするようにはしてます。

ですから、福岡にいるときご縁があってその地に生まれたのだから、

もっと福岡でも感謝の気持ちで神社参りしておけばよかったなぁとちょっとだけ思います。

自分は無宗派です(仏壇はありますけど)。

霊の世界は必ずあるがそれはその人の想念の世界である。

人は魂の成長のために自ら自分の魂が成長できる親を選んで生まれてくるのではないか?

と考えるようになりましたが、

なんでもかんでも信用しているわけではないです。

前置きが長くなりすいません。

自分が経験した不思議な経験は先ず4歳のころの案山子のこと。

20歳くらいの時にドライブに行った犬鳴峠の旧トンネルで経験した不思議なこと。

SEしていた頃、夜勤で疲れ果てて仮眠中に金縛りなり、誰かに身体をひっぱられたこと。

その場所は昔の博多駅があった場所で自殺者も多かったという場所にあるビルでした~。

友達が住んでいたアパートの地は昔、無縁仏があって、

小学5年ころ、そこの国道3号線で不思議な現象が起きて、

新聞で取り上げられたり、テレビのワイドショーでも放送された場所だったので、

新婚の友達がそこのアパートに住んだらろくなことが起きないよ!

と忠告したかったけど、新婚夫婦に嫌味っぽくなることを言えなかったのです。、

やはり嫌な予感は的中して、友人は体調を壊して入退院を繰り返す。

子供はできたのに、夫婦仲が悪くなり結局は離婚してしまい。

その友人は刑務所にも入ってしまいました。

今は立派に福岡で活躍してます。

その時、やたらとその友人の元彼女のことが頭に浮かんでくるので、

生霊とかひょっとしてあるのかなぁ?などと考え、

その友人に、元彼女とどんな別れ方をしたのか問いただしたら、

やはり、良い別れ方ではなかったということでした。

念を押しておきますがわたくしは霊能者や宗教家ではございません。

数回不思議な体験をした普通のオヤジです。

何がメインの話か迷走中ですが(^^;

私が4歳のころ、体験した不思議なお話をしたいと思います。

とても不思議なお話です。

わたくしが5歳くらいまでは自分の家は藁ぶき屋根の家で、囲炉裏があって、

給水は井戸水で、腕で棒を引っ張り下げるタイプのポンプで、

ちょろちょろと金属製のバケツやたらいに給水していたと思います。

ご飯は釜で焚き物で炊いていた記憶があります。

丸テーブルを囲んで大家族で食事をしていたら、天井からアオダイショウが落ちてきたことがあります。

しょうけにご飯を入れてつるしていたら、その中に蛇がとぐろ巻いていたとか、

ご飯がねまった時は、蛇がおるとか、爺ちゃん婆ちゃんが言ってました。

庭には婆ちゃんが耕した畑があって、トウモロコシやいろんな野菜が育てられていました。

そこに婆ちゃんが案山子を作って立てていました。



普通の動物除けの案山子です。

僕はその案山子にパンチしたり蹴ったりオ〇ッコかけたり、石投げつけたりして遊んでおりました。

子供の頃なので記憶は断片的ですが怒られた記憶はないです。

夏の夜、父親と二人で庭で花火をしてました。

ど田舎なので街灯も薄くらいし、くらーい庭でした。

僕は昔の童のような寝間着姿でした。



途中でマッチかろうそくか何かが足りなくなったのか、父親が、

「とってくるけん待っとけよ!」と言って父親は家の中に入っていきました。

おそらく時間がある程度かかって、自分は心細い感じでくらーい庭で待っていたら、

いきなり案山子が怖い顔して僕のところに多いかぶさるようにやってきたのです。

あの怖い顔は今でも覚えております。

そして、僕は大声で泣きながら走って家の中へ入ろうとしたら父親がびっくりして、

「どげんしたとか!」と僕を抱きかかえましたが、

僕はなぜかその理由をいうことなくとただ泣いてるだけでした。

なので、父親はまさか案山子に追いかけられたなんて全く思ってなかったでしょう。

そして、父親に抱きかかえられながらまた花火をしていた畑の横に行ったのですが、

案山子は今まで通り普通に立っておりました。

記憶がここまでしかありません。

案山子を見た後、花火をすることなく父親に抱きかかえられたまま眠ってしまったのではないかと思います。

え~っと、人にこの話をすると、

すごい興味深く聞く人もいれば、

ちょっと遠巻きな目でみながら微笑む人もいれば、

「その案山子はよか仕事するんやね~。」と真剣に答えてくれる方もいらっしゃいます。笑

果たして、これは普段僕が案山子をいじめているから子供ながらにも後ろめたい気持ちがあったから見てしまった幻想なのか?

よく、木の切り株の模様が子供には人の顔に見えるような、、

それとも、案山子にはすでに霊が宿っており僕に怒っていたのか?

とても不思議なのであります。


しかし、案山子のあの怒った顔して追いかけてきたことはわたくしの中では事実でありますが、

勘違いかもしれないし、夢かもしれないですけどトラウマとなりました(笑)

くだらないお話に付き合っていただきありがとうございました。

バーバーヨシ






  

Posted by バーバーヨシ  at 16:39Comments(2)経歴日記